
【 プロフィール 】
妻、笹かまネコ、白ネコと暮らす30代平社員のネコラーです。
念願のマイホームを手に入れ、喜びと住宅ローンの重みを感じる日々。
先行き不安に立ち向かうために、いざ副業へ挑戦!
結論:PCにこだわりがなければ、中古PCで全く問題ない。
はじめてのパソコン選び。いきなり結論です。
”パソコンにこだわりがなければ、中古パソコンで全く問題ない”
僕はいろいろ調べて、 Lenovo Thinkpad L570 を¥24800で購入しました。
この安さですが起動時、1秒で立ち上がり爆速です。スペックは後程ご紹介。
サイト閲覧時もサクサクでノーストレス、YouTubeなどの動画視聴も余裕です。
WEB閲覧、ブログの執筆くらいであればこの価格帯で十分と言えそうですね。
発売時の定価が12万960円なので、かなり得した気分。
今回購入に至るまでに1万円~30万円以上するものの中から悩み果てまくったので
皆様にもこの中古PCを購入するまでの経緯をご紹介します。
- PC購入の予算をおさえたい
- 安いけど、なるべくサクサク動く高スペックなものが欲しい
- できれば、中古感が少ないものを買いたい
こんな考えをお持ちの方は、参考になるかもしれません。
在宅副業で稼ぐなら…?と考え、まずはPCの購入を決意。
上がり続ける物価に、上がらない給料。
このご時世、副業というもう一つの収入を得たいと中古激安PC購入を思い立つ。
とはいえ、はじめての中古激安パソコン。値段も機能も多すぎて本当にわからない!
いざ探してみると、値段も1万円~30万円以上するものまで幅があり、本当にピンキリ。
そもそも、中古パソコンって大丈夫なの?
安心できるサイトからの購入であれば、普通に使用できるケースが多いです。
ただ、フリマサイトなどの保証がつかないところでの購入は控えた方がいいと思います。
購入店によっては全額保証制度もあるので、もし不具合などがあれば返品も可能です。
サポートに関しては、お店それぞれ特色があるので2~3店舗は確認した方が安心です。
パソコン工房、ドスパラなどが有名。ちなみに僕はBe‐Stockで購入しました。
いくつもサイトを見ましたが、Be-Stockが機能も良くて安いものが多かった印象。
パソコンの機能について、スペックの見方を解説!
メーカーは、中古で出ているものは市場でよく売れているものばかりなので
大手の安心感や、見た目のデザイン性で選んでOK。気に入ったものが一番ですからね。
そして、パソコンの機能に関しては、いくつかの種類があります。
ノートパソコンの選び方のスペックの目安として、以下のポイントをチェック
- CPU
- メモリ
- ストレージ(SSDやHDD)
1.CPUはノートパソコンの中であらゆる処理に影響を与えるもっとも重要なパーツです。
ノートパソコンはCPUの交換が困難なため、不可能と考えておいても良いと思います。
予算があれば、できる限り高性能のCPUをおすすめ。
現在主流のCPUはIntel社の「Core i◯」シリーズと、AMD社の「Ryzen ◯」シリーズとなります。
ノートパソコンのCPU選びの目安は「ゲーミング」「動画編集」などハイスペックが向いている場合は「Core i7~9」、「Ryzen 7~9」のハイエンドCPUがおすすめ。
2.メモリはノートパソコンの中で、購入後にもカスタマイズができる可能性が高いパーツとなります。
購入の際にBTOでカスタマイズしておくことがベストではありますが、あとで性能をアップさせるパーツとしては特に人気があります。
メモリを増設すると、ノートパソコンが同時に複数の処理をしやすくなりノートパソコン全体の処理性能アップが期待できます。
ビジネスにおける文章作成や資料作成といった軽作業に使うノートパソコンのメモリの目安として「8GB」程度のメモリが必用となります。
使っているソフトによっては負荷が大きい作業がある場合に備えて「16GB」程度まで増設しておくと良いでしょう。
ゲーミング用や動画や写真編集などのクリエイティブ向けにノートパソコンを使う場合のメモリのスペックの目安は「16GB~32GB」などのメモリを搭載することをおすすめします。
3.「ストレージ」は「データの保存媒体」のことです。
ノートパソコン向けストレージには大きく分けて「SSD」と「HDD」があります。
基本的な読み込み・書き込み速度は「SSD」の方が「HDD」よりも高速となります。
特にノートパソコンの場合は持ち運びの可能性があるため、SSDの方が衝撃に強い傾向がある面でも推奨されます。
単純なスペック面を見るとSSDで必要な容量を搭載することがベストです。
ノートパソコンのストレージ容量の目安は、一般向けでも「256GB」以上、ゲーミング用途ならば「512G」以上をおすすめします。
ノートパソコン用のSSDにもいくつか種類があります。
SSDの中でも「NVMe(エヌブイエムイー)」のSSDは高速で小型のSSDとなります。
「ストレージ」は「データの保存媒体」のことです。
ノートパソコン向けストレージには大きく分けて「SSD」と「HDD」があります。
基本的な読み込み・書き込み速度は「SSD」の方が「HDD」よりも高速となります。
特にノートパソコンの場合は持ち運びの可能性があるため、SSDの方が衝撃に強い傾向がある面でも推奨されます。
単純なスペック面を見るとSSDで必要な容量を搭載することがベストです。
ノートパソコンのストレージ容量の目安は、一般向けでも「256GB」以上、ゲーミング用途ならば「512G」以上をおすすめします。
では実際、普通に使えるパソコンの最低限の性能は?
①CPU;Core i シリーズ が無難
②メモリ:最低 4GB で8GB あると写真や動画の編集も可能
③SSD搭載が良い:HDDだと圧倒的に遅い
④Microsoft のOfficeは不要 → Googleさんのフリーソフトで代用可能
一番、何をしたいのか?でパソコンのスペックを決める
サイトを見るだけ、ブログを書きたい、リモートで仕事をしたい、大学で使いたい
動画を編集したい、高画質のゲームをしたい、いろんな機器とつないで音楽を作りたい
用途によって、パソコンの選び方は全く違うので、自分が何のために買うのか?
は、明確にしてから購入するようにしましょう!
最後に
PCを購入して思うことは、もっと早くに買えばよかった!です。
調べ物をするのも、動画をみるのも、圧倒的にパソコンが便利ですね。
皆様も、自分に合ったパソコンを見つけてください!
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